空に刻んだパラレログラム
―シナリオが余りにも……―

概要


ウグイスカグラの3作目にして、初のスポーツ作品。
クオリアという魔法の力がある世界を舞台に、テレプシコーラと呼ばれる空を翔けるチーム競技に青春を捧げる学生たちの物語。

 

感想のまとめ


シナリオが足を引っ張っている作品。致命的なほど悪いシナリオのテンポ、終盤まで魅力的に見えないテレプシコーラ、薄すぎる個別ENDの三重苦。システム面は感動するほどパワーアップしていて、BGMも声優も良いがお勧めしない作品。
この作品を買うなら過去作品の「紙の上の魔法使い」や「水葬銀貨のイストリア」をお勧めする。

 

以下ネタバレ注意 “空に刻んだパラレログラム
―シナリオが余りにも……―” の
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