THE ALUCARD SHOW (2026) ―パフォーマンスが凄い―

概要

THE ALUCARD SHOW は河原雅彦さんが原作・演出・構成を務める舞台作品で、今回が三度目の上演。
謎の青年ブラドと6名のダンサーからなる謎のユニット「ALUCARD」、彼らに人気を奪われた国民的スターのマリア、マリアから ALUCARD 側へ移ったマネージャーのウォルター、そしてブラドの熱狂的なファンであるサラを中心に物語が展開する。

感想のまとめ

キャストのパフォーマンスが圧巻の作品だった。ALUCARD が作中で熱狂的な人気を集めるのも納得の説得力だった。
松下さん演じるブラドは歌唱力も素晴らしく、後半の曲でのロングトーンは特に印象的だった。
彩風さん演じるマリアは、場面ごとに変化する立ち位置に合わせて雰囲気が大きく変わり、その演じ分けが素晴らしかった。ポップスも綺麗な歌声で歌い上げ、国民的スターらしいカリスマ性だった。
一方で、オブラートに包んでも品があるとは言えない演出が繰り返される点だけは、最後まで馴染めなかった。観ていて不快感が強く、振り返る際も苦痛に感じる要素だった。

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HiGH&LOW THE 戦国 外伝―ファン目線で大満足のエンターテインメント―

概要

HiGH&LOW シリーズはドラマ・映画・漫画・舞台など多方面に展開しているエンターテインメントプロジェクト。本作は2024年に公開された「HiGH&LOW THE 戦国」のアナザーストーリーとして作られた舞台作品。

感想のまとめ

様々なバックグランドを持つキャストの強みを活かした、ストーリー仕立てのショー作品のように楽しめる作品。躍動感に溢れてパワフルな殺陣とアクロバットな斬られ役の職人芸が素晴らしかった。全員主役のキャッチコピー通り、キャスト全員に見せ場があり、各々の強みを活かしてくれる演出も素晴らしい。ファンサービスも豊富で、キャストのファン目線ではとてもありがたい公演だった。彩風さんは宝塚時代の経験を活かせる役柄で殺陣のシーンがとても格好良く、男役ではなく女海賊の頭領としての見せ方が素敵だった。

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天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~ (2026年)

前置き

「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」を初観劇。
全国ツアーのスタート地点である東京・明治座での初観劇。
元宝塚・雪組の彩風咲奈さんが宝塚退団後に初出演する舞台だった。
主演は彩風さんと森久美子さんとのWキャスト。
今回は彩風咲奈さん版のデロリスを観劇。

感想のまとめ

何度も上演されるのも納得の、上質な作品。
笑いあり、感動あり、心温まる心の交流ありと盤石のストーリー。
シンプルなストーリーを丁寧に描くからこそ、いつでも楽しめる。
メンバーの歌も多く、多くの人に見せ場がある点も素晴らしい。
作中で成長していくデロリスの見せ方が素敵なデロリス役の彩風さん、Wキャストでも作品を盤石たらしめる修道院長役の鳳さん、あまりに自然な挙動不審さと包容力ある歌声が素敵なエディ役の廣瀬さんが特に印象的。

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ディナーショー cocoru ―最高のクリスマスプレゼント―

概要

元雪組トップスター彩風咲奈さんのディナーショー。
今回は12月に開催された東京會舘に参加。

感想のまとめ

東京會舘では、93期同期の彩風さん、愛月さん、舞羽さんによるディナーショー。
同期ならではの和やかなトークと、わかりやすく歌の上手いポップス、男役・娘役の完成度の高い宝塚の楽曲が素晴らしかった。会場中央のお立ち台で、スポットライトを浴びて輝きながら歌う彩風さんを間近で、後ろからも見られたのは貴重な体験だった。

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ディナーショー MISSION

概要

元雪組トップスター彩風咲奈さんのディナーショー。
今回は9月に開催された第一東京ホテルに参加。

感想のまとめ

在団時のディナーショーである LAST MISSION を思い出す構成。
当時とは曲も歌い方も変わっているので、懐かしくも新鮮だった。
高めのキーで伸びやかに歌う彩風さんは、とても自然体で素敵。
久城あすさん、大原真由子 (陽向春輝) さん、愛加あゆさんと豪華なメンバーで、歌もダンスも素敵だった。

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